Industry4.0に対応したい

エイムネクストが解決します

“あらゆるモノがインターネットと繋がる”Industry4.0の世界においては、モノからの情報収集や分析・コントロールをより高度に実現してゆくことが可能です。
鍵となる3つのコンセプト
図1
これらを活用した、
新しい工場・製造業への転換をご支援致します

Industry 4.0への対応

Internet of Things(IoT)

センサーや通信モジュールの小型化により、様々なセンサーがモノと通信できる状態で設置可能になってきています。また、通信技術の進歩により、あらゆるモノがインターネット接続可能になってきています。これにより、場所・時間を選ばずに、モノの状態の把握や遠隔でのコントロールが可能なInternet of Things(IoT)が現実化しつつあります。
あらゆるモノにセンサーを設置可能
センサーや通信モジュールの小型化
センサーや通信モジュールのコスト低下
あらゆるモノがインターネット接続可能
高速・大容量の通信インフラの整備
低消費電力の無線通信方式の確立
IPv6による割当可能アドレスの潤沢化
図2
モノのインターネット化により、場所・時間を選ばず
データの収集やコントロールが可能になる

Internet of Services(IoS)

近年、インターネット上のアプリケーション機能やサービスの一部を利用して、新たなサービスや仕組みが構築されています。このInternet of Services(IoS)と呼ばれるスキームにより、サービスの提供がより多様化してきています。
インターネット上のサービスの一部を
利用して個別のシステムを構築
インターネット上のアプリケーションの機能や
サービスの一部を組合わせて新たなサービスを構築
図3

Cyber-Physical System(CPS)

モノのインターネットから得た情報を収集・蓄積し、価値ある情報へ加工・分析した上で、モノへの制御指示や、外部のアプリケーションへのデータ提供を行う機能をもつものです。複数のサービス分野からの情報をCPS-Platformで収集・蓄積・分析することで、新たなサービスと組み合わせたモノづくりができるようになります。
図4

例:設計モデル、製造条件の最適化

特定サービス分野に特化したCyber-Physical System(CPS)は既に実用化されているものもありますが、複数のサービス分野からの情報をCPS-Platformで収集・蓄積・分析し、新たなサービスと組み合わせたモノづくりができるようになります。
図5

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