新システムが稼働したら、いつから・いつまで・何人位の人が必要になるのか分からない。。。
新システムで業務の流れ全体が回るのか、未だに分からず不安だ。。。
分厚い業務マニュアルは納品してもらったが、現場担当者には理解されそうもないがどうしたら良いか。。。
システムが導入される現場は、社内外のお客様への仕事を“やり切る”ことが必要です。
その為に、理屈ではない生々しい変化を正しく認識・伝達すると共に、 変化に向けた実務の準備を進めます。
システム内の処理を省き、現場で使用する画面名を記載した業務フロー
使用する画面に吹き出しを入れた、実務に即した業務マニュアル
既存の組織図に追加される処理とそのボリュームを記した暫定組織図
追加が必要となる人員のタイミングと必要なスキルの一覧
実務の理解と、多くのシステム導入の経験、そして“見える化”のノウハウを元に、 変化の発生とインパクトを正しく見極め、現場で使える実現策に落とし込みます。
お客様と机を並べる
いわば、お客様の現場の代表者として、新しいシステムと業務を理解します。 場合によってはお客様の代わりに実務を行うことでより正確な理解を行います。 また、お客様と机を並べ、常に実務者と資料の確認と会話を進めることで確実な新業務の浸透を実現します。 |
現実に即した実現策
お客様の実情に合わせ、必要なタイミングで“あるべき論” から“現実論”にシフトします。 また、常にリスクを明示し「できること、できないこと」を一緒に検討します。 |
新システム導入プロジェクトにおいて、組織図上でもあくまでもお客様のチームの一員として業務を遂行します。
要件定義フェーズ以前からの参画はもちろん、設計等ある程度検討が進んだ段階からのご支援も可能です。
プロジェクト管理支援