はじめに
エイムネクスト(株)では、効果的、効率的な熱中症対策を行うことが可能な、熱中症アラートシステムを提供しています。
このシステムの特徴は、
- 暑さ指数(WBGT)を自動で計測してくれるから、先生/管理者の計測の手間なし!データもいつでも確認可能!
- 暑さ指数(WBGT)が高い数値になったら、関係者に自動アラートで危険を通知してくれることで、よりきめ細やかな児童/作業者の熱中症対策が可能!
です。(サービス紹介ページリンク)
今回は、実際にシステムをご利用いただいている大熊町立 学び舎 ゆめの森のI 教頭先生にインタビューを行い、実際のご利用状況や導入効果について伺いました。
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ユーザー様インタビュー
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―――熱中症アラートシステムの導入状況を教えて下さい
I 教頭先生:学び舎ゆめの森は、認定こども園と義務教育学校、預かり保育、学童保育を一体にした施設になります。この施設内の屋外、屋内のスペースに合計6つのセンサーを設置し、各活動スペースの暑さ指数を計測しています。
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―――計測した暑さ指数はどのように確認していますか
I 教頭先生:教職員のスマートフォンで確認したり、職員室にモニターを設置しリアルタイムに確認したりしています。また特定の職員に対して自動アラート通知が届くようにし、暑さ指数が上がった際に気が付けるようにもしています。
―――熱中症対策にはどのように活かされていますか
I 教頭先生:職員室に設置したモニターで、授業開始前に暑さ指数を確認することで、子供達の活動内容の調整や、運動の中止の判断に活用しているケースが、一番多いと思います。
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―――どのようなところによさを感じていますか
I 教頭先生:まず何よりも、感覚ではなく、数値が確認できるようになるということが大きいです。またその各スペースの今現在の暑さ指数を把握できることで、リアルタイムで活動を判断できるようになるという点が、非常に使い勝手が良いと思います。今後も活用していきたいと思っています。
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