設計開発業務は高度な業務であり、その品質と生産性は設計者の能力に大きく依存しています。 その一方で、設計者の開発手法は個々の設計者毎に異なっているのではないでしょうか。 設計開発の方法論の整備を行うことにより、開発手法の標準化と底上げを実現する事が可能です。
経験豊富なコンサルタントが貴社の設計者のナレッジを引き出します
設計者の語る言葉が理解できる弊社コンサルタントが、 貴社の設計者の持っているナレッジを効果的に引き出していきます。 |
判断と検討に分けて方法論を分析していきます
設計における『工程』を、判断、作業の単位で細分化します。 各判断・作業で決定/作成する文書やデータを、詳細度を含めて定義していきます。 そして、詳細度を含めた情報の流れに着目して、判断・作業の順序を再構築する事で方法論をとりまとめていきます。 |
方法論のシステム化までご支援いたします
再構築した設計業務の順序に従い、各時点での検討項目・判断ロジック・必要な情報を一括して提示するシステムを構築することで、 さらなる業務の効率と品質の底上げをはかります。 |
事前にお打ち合わせを持たせていただき、貴社の製品開発プロセスの中で領域毎の優先順位を確認させていただきます。 また、作業の範囲、進め方についてご確認いただきます。
現状、方法論が無いためにどの様な課題が生じているかについて調査を行い、方法論構築のメリットを明確にいたします。 メリットが自明、かつ領域毎の優先順位が明確な場合には、特に調査を必要としないこともあります。
貴社のベテラン設計者にインタビューしながら方法論を構築していきます。 成果物は方法論を取りまとめたドキュメントとなります。
取りまとめた方法論についての若手への展開のご支援、システム構築など必要に応じて 方法論を活用するためのご支援をさせていただきます。