弊社にはMicrosoftの開発プラットフォームや開発技術に精通したコンサルタント/エンジニアが豊富におります。 ソフトウェア製品開発における様々な課題に対応しながら製品開発に貢献することが可能です。
ハイブリッド・アプリケーション ~既存資産(C++コードなど)の活用~
ソフトウェア製品の開発において、ゼロからの作り直しで対応が可能なケースはまれです。 既存のソフトウェア資産をどのように活用するか、ソースコードレビューを実施し、方法論からコンサルティングを実施します。 |
UIパフォーマンスを考慮した設計
WPFは基本的にシングルスレッドで動作します。複雑なGUIを持ったアプリケーションをシングルスレッドで動作させた場合、 パフォーマンスは決して良いとは言えません。複雑なGUIの動作のパフォーマンスを落とさないために、 マルチコアPCをターゲットとしてマルチスレッドでの設計を行うことも可能です。 |
大規模アプリケーションへの対応
WPFのリソースは、基本的に.NET Frameworkが管理します。しかし、大規模アプリケーション開発では、安易な実装をしてしまうと、 リソース不足になることがあります。このような問題を発生させないための設計、また、発生した場合の問題解決を行います。 |
C++からC#(及びWPF)への移植(移行)コンサルティング
既存ソフトウェア資産(C++コードなど)を活用しながら新しい技術の適用
リッチユーザインタフェースの実現による製品競争力の向上
WPF(.NET)によるアプリケーションの設計・開発
Silverlightアプリケーションの設計・開発
プロトタイピング(コンセプトアプリケーション)
技術的な観点では、その本質は、これまではGUI(Form)、Document、図形、Mediaに対し異なる4種類の技術を使用してきましたが、 WPFにより同じFrameworkに初めて統一されたことです。これにより、従来よりデザイン性やユーザビリティの高いアプリケーションへ再設計することが可能となります。
開発生産性の観点では、機能開発とは分離した上で、様々な“見た目(デザイン)”のカスタマイズが容易にできるという点が 採用メリットとなります。マークアップ言語(XAML)の採用により、デザイナーと開発者の分業が可能です。
ビジネス拡大のため、従来とは異なるアイデア・要件の実現を新しい開発技術は可能にしてくれるのです。