エイムネクスト株式会社 採用サイト
ひとくちにITといっても、実際には様々な条件や分野があります。私は多様な経験を積むことで成長を望んでいたので、開発プロセスにおいて色々な案件・実績があるエイムネクストに入社を決めました。
実は、私は母国及び留学先であったスウェーデンの大学では制御工学を履修しており、主に安全システムの研究をしていました。
当時は、制御系のエンジニアになることが第一志望でしたが、家庭の事情で日本に住むことになり、ヨーロッパとはまた違った就職活動事情やキャリアパスに直面しました。
その時に、自身の性格や将来の展望を見つめ直し、その結果「多様なプロジェクトと文化を知ることで、総合的に物事を俯瞰して仕事ができるようになりたい」と考えました。なので、エイムネクストのことを知って、この場所ならば人生のキャリアパスを叶えていけると思ったため入社し、今日に至ります。
システム開発のプロジェクトにおいて規模がかなり大きく、自身の至らなさを痛感し、悔しさを感じます。
プロジェクトの規模が大きくなると、全体を状況を把握することが難しくなり、結果として自分が書いたソースコードの影響範囲を見積もることが難しくなります。
そのため、私はプログラムを実装する前の「設計」の段階で、お客様が本当に望んでいることを実現させるにあたり効率化を加味した上でスムーズにプロジェクトが進むよう調整することに注力しています。
今は先輩方にレビューをいただいたり、相談に乗ってもらいながらもをこれらの難しい場面を乗り越えられ、その度に少しずつですが達成感を得られるようになってきました。
今後は少しずつ場面を重ねて将来的には自分が後輩の背中を押してあげられるようになりたいです。
開発者としてスキルを高めると同時に、現場で進行を管理するプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。
お客様とのリレーションを構築し、信頼関係を深めていける人間であるだけでなく、自分が先輩方にしていただいたように共に成長していける、もしくは支え合い補完しあえる関係を同僚・後輩と築いていきたいです。
また、ITの仕事とはいっても、結局は人が誰かのために働いているということは忘れてはいけないと思っています。スキルを高めていくことも大事ですが、プロジェクトを円滑に完遂するミッションの一環としてコミュニケーションスキルを磨いていきたいです。
そのために、日本語能力検定試験を受験したり、日本語で専門書を読むようにしています。あとは休日にお祭りなどのイベントや、日本各地を訪れ、その土地の文化に触れることを楽しんでいます。
住所：東京都港区芝1-10-13 芝日景有楽ビル7F
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