トヨタ自動車株式会社組立生産技術関連部門にて、日常的な生産性改善および品質改善活動に加え、シート品質改善PJ・異音対策PJなどの特命PJを行い、レクサスの立上げなどにも関わる。その後、外資系コンサルティング会社に転職し、製造業において、生産管理システムの導入・製品開発リードタイム半減・グローバルサプライチェーンの構築などのプロジェクトマネージャを歴任。

外資系コンサルティング会社にて生産管理・設備管理・製品開発の効率化などのプロジェクトを多数経験。その後、株式会社インクスにて、設計/製造リードタイム1/7を目指した第二金型工場の立ち上げに携わり、要素技術の開発管理・生産システムの構築などを経験、その後第一金型工場を含めた生産管理を経験し両工場の生産性向上を推進した。その経験を生かし、金型企業再生ファンドの設立にも関わった経験がある。

独立系システムインテグレータにて、Baan ERP(現：INFOR ERP LN)の導入に携わり、自動車部品・航空機・医療機器など様々な業界を対象とした導入経験を持つ。また、業務要件の分析/定義から、実際の運用開始フォローまで、幅広い経験をもつ。

スマートファクトリーの実現に必要なデータモデルを準備しております。これをお客様にあわせてカスタマイズすることにより、効率的な導入が可能となります。

ソリューションで必要となる基本的なロジックをコアモジュールとして用意しております。

多様な生産形態の幅広いお客様への、生産管理関連のコンサルティング実績と、生産管理の実務経験を持つメンバーによって、多種多様なお客様にマッチしたサービス導入が可能です。

企業戦略にあわせた業務設計からシステム導入・稼働までをカバーする弊社独自開発の方法論を元に、スピーディ・高品質なサービスのご提供が可能です。

実際の機器を用い、スマートファクトリーのコンセプトの実現手段の検討と有効性の検証を行っています。

自社でソフトウェアを開発することでこれまで実現できなかった課題の解決を可能にします。

様々な既存のソフトウェア・ハードウェアと自社開発ソフトウェアの組み合わせると共に、多くのお客様の現場の実態をインプットとして、新たなソリューション開発を行っております。

実際に動く機器・ソフトをご覧になって頂くことで、お客様にスマートファクトリーの有効性と自社への適用イメージを持って頂くことが可能です。（2010年1月より、既に170社程の企業にご来社頂いております（2017年4月現在））